気がついたら熟女

アラフォー独身女のこじらせ恋愛記録

自分自身に足りないものは2歩目を踏み出す勇気

今日は、なぜ自分がこんなにこじらせ女になってしまったのかについてちょっと考えてみようと思う。グダグダ日記です。

 

リアル婚活であれ、ネット婚活であれ、自然な出会いであれ、誰かと一緒にいたいという意志を持っていれば、誰かに出会うこと自体はとっても簡単なんだと思う。

婚活サービスの出現、SNS、誰かとつながることがとっても簡単な時代になったというのもあるし。

掴もうと思えばチャンスは、年齢に関係なく、美醜に関係なく存在する。

人ってそもそも平等じゃないからチャンスは平等ではないけど、ゼロではない。

 

出会ってみないとわからない、話してみないとわからない、付き合ってみないとわからない、結婚してみないとわからない。

 

結局わからんのだよ。

 

で、第一段階の「誰かといっしょにいたい」という意思は私の場合はある。大いにある。

で、出会ってみようという1歩を踏み出す勇気もある。完全にある。

 

ところが、付き合ってみようとなると途端にあれこれかんがえちゃって、どうせわからない未来についてこの人だったらこうだろう、ああだろう、これが嫌かも、あれが嫌かもって考えちゃって、わからなくなって2歩目を踏み出す勇気がなくなるんです。

 

そしてまた、あらたに1歩目を踏み出す・・・っていうステップをふみ、ステップを踏みを続けてそのうち阿波踊りでも踊ってしまうんではないかと思います。

 

でも、ごくマレにそんなこと考える暇もなく2歩目を踏み出す場合もあるのですが、まあだいたい3歩目ではつまずいてこけてます。

 

こんなこといつまで続けるのかなと思うと気が重くなるけれど、

ま、これも私の人生。どうせなら楽しもう。

 

って、元気な時は思えるけどそうでもないときはふさぎ込みたくなりますね。今だったら冬眠してもいいかなと思うくらい。

 

このブログ書き始めて1か月ちょっと。思いのほか反応してくれる人がいて、ネタづくりのために生きてきたのかな?って思うけど心はちょっと救われてたりもします、何かのご縁で読んでくれた人ありがとうございます。

少女のような気持で「よかった探し」をする熟女でございます。

 

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