私にとっての癒しは本の中にときどきある
昨日の記事が、なぜかとても反響があって☆をいただいたり、読者登録してくれる人がぐっと増えてちょっと心が救われたCOCOです。
昨夜はもちろん無断で帰ってきませんでした。お仕事だとはおもうけど。
もう私の中では終わりゆく人なのでそうでなかったとしてもどうでもいい。
一緒に年越しをしようと、飛行機の予約を年明けにしてあったので、孤独と闘いながら年を越そうかと思います。
それもまたオツ。きっと来年はいいことあるよ、私。
それでもやっぱり一度は愛した人。そんな男前にスッパリできないのがアラフォーの悲しい性なのかな。いや、年関係ないか。いや、あるか。
気持ちを静めるために図書館にいってみた
モヤモヤしているので図書館にいってみた。図書館ってとっても神聖な場所のような気がするので、頭の中でモヤモヤしていることがあったり、自分に自信がなくなったりしたときの私にとっての癒しスポットだったりするのです。
本屋さんとは違う神聖なかんじが好き。
閉館までの時間が1時間くらいしかなかったので、ほんとはもっといろんな本を読みたかったけど、タイムオーバーで2冊だけしか読めなかった。年内は今日で終了だそうな。残念。。。
つまらない大人。今の自分に必要な気がした「じぶんリセット」
じぶんリセット: つまらない大人にならないために (14歳の世渡り術)
小山 薫堂 (著)
もちろん14歳ではないけど、「つまらない大人」っていうキーワードがささった。
つまらない大人になってないかな私。
つならない大人だから、パートナーがいないとダメだって思い込んでるのかな。
独りで立っていられる者同士が、寄り添って生きるのが理想なのに、依存する関係ができあがってしまって歯車が狂ってしまう気がする。
相手がいようといまいと、つまらなくない大人でいなきゃ自分がしんどい思いをする。頼れる相手がいるというのは楽だけど、頼ると依存はなんか違う。
たぶんそんなことを考えていたから、「つまらない大人」って言葉がささったのかも。
内容は全然恋愛本でもなんでもないです。ただ、物の見方の角度を変えてみることができる内容で、便利さと引き換えに失うものについて考えさせられました。
放送作家さんが書いている本で、とっても読みやすいです。
もしかして、もしかしてだけどやっぱりこれかな「モラ夫トリセツ」
うすうすは感じていたけど、この本を読んで確信しました。
この無視するかんじ、彼とのすべてのことを思い出して
やっぱりこれ「モラハラ」ってやつじゃないのか。
なんでもかんでもカテゴライズしたり病名つけたりするのもどうかと思うけど、やはりその傾向の人は存在するし、似たような行動、言動だったりする。
世の中にはモラハラ夫と結婚して、苦労して頑張ってる人がたくさんいるんだな。
でも、私、それ、がんばらなくてもいいかも。
幸いにも今の段階で気づいたわけだし。結婚したら次は離婚したくなると思う。
うまく折り合いつけて、操縦できるタイプの人もいると思うけど、私はその器がないことは自分でよくわかってる。
あえてそこに行く理由は特にない。経済力、ステイタスがあっても、相手の顔色うかがって生きるなんてつまらない。
そう、つまらない大人になってはいけない。
今はね、パートナー探しについては諦めないつもりではいるけれど、来年どんな新しいことをしようかなってワクワクすることを想像しています。
かなり具体的に。それを実現しようと思ったらいくらかかるんだろうとか。
やるかやらないかは別にして、今まで思いもよらなかったことをリアルに考えてみる。
例えばラーメン屋さん。どのくらいの坪数が必要か、開店資金いくら必要か、バイト何人雇うべきか、利益どのくらいか・・・
そんなこと考えてたらなぜかワクワクした未来を思い描ける体質なのであります。
ちょっと、病んできた?